[行ってみた]8/20 はちきん食べようカーニバルvol.17
こうちドン!編集部による大川村イベント体験特集♪
- 更新日:2022/12/26
- 公開日:2022/09/16
- お気に入り数:1
今回は念願の「食べ放題イベント」参加とあって道中からかなりテンション高めな編集部員。会場の大川村白滝の里「里の茶屋」へ向かってへレッツゴーです!
本山町の「本山さくら市」を超えて…
のんび〜り山道〜を進むと見えてくるのが「青い鉄橋」。
そう、この青い鉄橋を超えると…そこは大川村です!
大きな看板がお出迎え!
さらに進むと見えてきたのは「村のえき」。いつもは立ち寄る楽しい所ですが今回はスル〜。その奥のトンネルを抜けてドンドンいきます。
トンネルを抜けると見えて来る大川村役場。さらにここを抜けてすぐの交差点へ…
この交差点を右へ曲がるともうすぐ「里の茶屋」のはずが…曲がり忘れて真っすぐ橋を渡っちゃうミス!
浮かれてますね…
10分ほど走って道を間違ったことに気づいた編集部員。どこかでUターンしようと思ってた所に開けた場所が…
トイレもあるので休憩所かなと思ったら…
滝でした。「小金滝」という落差90〜100メートルを誇る四国でも最大級の滝だそうで…大きすぎて写りきれなかったので写真は小金滝の下流の滝つぼ。ミニ小金滝といったところでしょうか。なんとか全景を写そうと努力した編集部員が側溝にハマるアクシデントも…
川を渡った所に展望所があるらしいのですが今回は遅刻しそうなのでパス!次回に持ち越しです。
今度こそ、右ルートへ…
くねくね山道を走ること約10分。
見えてきました!赤い屋根の建物。
今回の目的地「里の茶屋」です。
会場は見晴らしのよい開放的なロッジ。
山の上にあるので景観も抜群です!
人数分でセットされた予約卓。今回は1人での参加ですがちょうど良いくらいのサイズ♪もちろん「土佐はちきん地鶏」は追加OK。
総支配人さんのご挨拶でスタート。
「食べる前にはベルトは緩めて!おサイフの紐はゆるゆるで…お酒を飲む方は心のシートベルトをしっかり締めて…楽しんで下さい。」との名言もいただきました。
ピンク色の身がきれいな「土佐はちきん地鶏」プリプリです。
さ〜♪遠慮なくどんどん焼いていきましょう!
用意されたタレは3種類。左から皆さんご存知の「謝肉祭のタレ」に「塩」、「オリジナルポン酢」とバリエーションも豊か。
脂身が少なく弾力のある身質と濃厚な旨味とコクが特徴の「土佐はちきん地鶏」はシンプルにお肉を味わえるBBQにピッタリ♪炭火の香ばしい香りがプラスされさらに美味しくなってます!
味付けはやっぱり「謝肉祭のタレ」。外れない美味しさ。
と思いきや…オリジナルポン酢はさらにその上をいく驚きの美味しさ♪炭火焼きの「はちきん地鶏」との相性は抜群です。
こちらの「ポン酢」、“土佐はちきん地鶏の鶏ガラスープ”が入った大川村オリジナル商品だそうで…、そりゃ〜はちきん地鶏に合わないはずは無いですよね〜♪
会場では販売もされてました。1本380円(税込)。
高知市内では越前町の「山重食肉」さんで購入できるそうです。
さ〜ここで「土佐はちきん地鶏」追加です♪制限時間(2時間)以内ならいくらでも食べ放題!脂身が少ないはちきん地鶏ですからドンドン食べれちゃいます♪
もちろんベルトは緩めてますから、まだまだ行けますよ〜。
まずは今回新登場の「バンバンジー」。鶏肉を使ったさっぱり系中華ですが、味の強い土佐はちきん地鶏なので旨味しっかり。
土佐はちきん地鶏のミンチを使用した「カレー」ごろっとしたジャガイモとの相性も抜群。
大きなお鍋でしっかり煮込まれてました。こういうのもキャンプっぽくて良いですよね。
カレーにも入っていたジャガイモをそのまま“塩ゆで”。シンプルですが以外とハマる美味しいさ。炭火で焼いても美味しかったです。
とどめのデザートには高知の定番「アイスクリン」さっぱりした甘さがたまりません。
大満足のイベントでしたが、手ぶらで帰るのもな〜ってことでもう一度「物販店」へ。もちろん「ポン酢」はゲットしましたがその隣に見慣れぬ“揚げ物”が…はちきん地鶏棒とのことで確かに棒のような形の唐揚げ。こちらをお土産用に購入です。
さて、こちらの“土佐はちきん地鶏棒”衣がパン粉のようで唐揚げというよりチキンカツのような一品。はちきん地鶏ならではの味の濃さ・コクはカツのような調理法には良く合っていてさめても美味しい♪お土産にはピッタリでした。
標高の高い大川村は夏でも涼しく、澄んだ空気が美味しい!と素直に感じられる場所でした。BBQなどにはもってこいの最高のロケーションです。いつも以上に美味しく感じられたのはこのロケーションのおかげでしょうか。
高知市内からなら車で約2時間ほど。BBQやイベント参加として見たら少し遠く感じる距離かもしれません。ですがその“わざわざ”をするだけの価値がある“開放感”“爽快感”は現地ならでは。
標高が高く、8月の日中でも暑さが和らぐ大川村の爽快な空気の中で最高の土佐はちきん地鶏を味わう。
そんな贅沢なイベントでした。