Kokubunji(Shikoku Reizyo No.29 Fudasyo)

Name: 国分寺(四国霊場第二十九番札所)
Address: 国分546, 南国市, 高知県, 7830053, JP
Telephone: 088-862-0055

088-862-0055

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住所	546, Kokubun, Nankoku-shi, Kouchi 783-0053 783-0053 南国市国分546
交通・アクセス	JR後免駅下車。南国市コミュニティバス「植田」行きで約10分、「国分寺通り」で下車し、徒歩5分高知自動車道南国ICより車で約6分
TEL	088-862-0055 ※お問い合わせの際は「こうちドン！を見た」とお伝えいただければ幸いです。
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店休日	無休
駐車場	45台+バス5台
サービス
リンク	ホームページ

金堂	本尊千手観世音菩薩を祀る国分寺の本堂。長宗我部元親が、永禄元年に再建した柿茸きと天平文化に模した寄棟造りが特徴で、内部の海老虹梁は土佐最古とも。外観は素朴ながら古雅で閑寂の気品を備えています。
薬師如来二体	一体は藤原時代中期の作で、高さ99.5cm、桧の一木彫りで、かつては当山の本尊仏だったという説もあるほどです。もう一体は鎌倉時代の作で、高さ35.5cmの寄木造りです。
梵鐘	創建当時の作で、口径一尺六寸五分(47cm)、高さ二尺五寸(63.8cm)、重さ六十貫(225kg)。銘文はないが平安時代前期の特色を持ち、龍頭と撞座との向きの違いに時代背景がうかがえる名鐘です。

法燈1200有余年。45代聖武天皇の勅願によって、天平13年（西暦741年）に創建された後、弘法大師（空海）が真言宗の寺として中興し、四国八十八ケ所巡りの第二十九番霊場となりました。大正11年には、境内地全域が国の文化財指定を受けました。

国分寺(四国霊場第二十九番札所)